Angelaの独り言 117 英語吹き替え版「もののけ姫」

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息子が中古店で500円で売っていたということで買ってきた「もののけ姫」3枚組DVD。
特典ディスク2にインターナショナル版として8ヵ国語音声が選べる。
「もののけ姫」はテレビ放送で見て、余りの声優の棒読みに観る気も失せたものだ。
そのため最後まで観た記憶が無い。
そんな宮崎駿監督作品を息子が500円では買えないという理由で買ってきたのだ。

そして特典ディスク2で英語音声を選択して鑑賞してみた。

吹き替えの違いで明らかに作品の質が向上している❗️

セリフ(英語吹き替え版脚本ニール・ゲイマン)がカッコいい❗️
米良くんの歌を女性歌手(サーシャ・ラザール)が美しく歌っている❗️
声優も表現豊か❗️

これで初めてこの作品を始めから終わりまで観ることが出来た(^^)
作品の内容はネットで調べればわかるので割愛。
Angelaがこの作品で取り上げるテーマは

「神殺し」

である。
「もののけ」とは人間以外の精霊(自然や動物)をいう。
そして精霊の長である「神獣シシ神」の首を狙う人間と精霊の戦い。
戦いは「神獣シシ神」の負けである。
「神獣シシ神」が負けた後、「神獣シシ神」の命と引き換えに自然が蘇り、主人公アシタカの呪いも解かれるというラストだ。


スーファミゲームで「ヘラクレスの栄光Ⅲ」という作品があり、Angelaは好きで最後までクリアした数少ないゲームであった。
この作品も「神殺し」であり、ラストは神に許されて新しく転生して生まれ変わるという終わりだった。

今では「神殺し」に関する考え方は変わっている。

人間は「神」を裏切り、「もののけ姫」に出てくるような低レベルの神獣たちの「神殺し」を何度も繰り返してきた生き物である。
特に日本人の信仰には崇められ、捨てられ、殺された「神々」が多いのではないだろうか。
日本には魑魅魍魎という類いの精霊が自然界に入り乱れていた。
それは主に自然界に存在し、厄介事を引き起こすことさえあった。
例えると、Angela家が住む地域は昔、60軒程度しか無かった自然豊かな村であったという。
豊かな水と自然のある場所だった。
しかし水害で水源が破壊され、放置され、埋め立てられ、住宅地として開発された。
かつての自然は住宅地に変えられたのだ。
そのためだったのか、昼と夜の空気が違っていた。
夜は霧が掛かったように空気が澱んでいた。
不気味さを感じさせる所謂「霊的に良くない場所」だったのだと思う。
実際、霊的に憑かれやすかった夫に起きた迷惑で不可解な出来事、飼い猫のミーヤちゃんが夜中になると何かに向かって鳴き叫ぶことが続いていた。
Angelaが実際に体験したのは昼間とは違う「赤い光の玉」に夜間、付き纏われた事である。
その他にもあるのだが、書けるのはこれだけである。
かつての自然の精霊たちが宅地にされた場所に住む人間たちに悪さをしていたのだろう。
自然の精霊というのは性質が悪いのも多かった。
それは人間に対する怒りが性質を悪化させたとも言えるだろう。


「もののけ姫」ではそんな「精霊」や「神々」を殺した挙句、人間だけがそれと引き換えに許されるというのは随分と都合の良い話だと思う。
それも人間が殺せる程度の「精霊」や「神々」であったのだろうが、こういう行為を繰り返した為に人間は「本当の神(創造主)」の怒りを買った生き物でもあるというのがAngelaの結論でもある。
監督の宮崎駿は共産主義者(紅の豚)であり無神論者であろう。


ちなみにAngela家が住む地域は、今ではその悪い気配は全て消滅している。
昼も夜も同じである。
ただし、イタチ、テン、アライグマなどはまだ生息している。
何処から来るのかは把握していないが。


映画「もののけ姫」のヒロインであるサンは、「神獣シシ神」が殺された後、


「人間だけは許すことが出来ない」


と、育ての犬神と共に森に帰るラストは良かったと思う。
(宮崎駿の後日談ではアシタカとサンはその後、何度も接触をしたらしいが)


そして残念ながら「本当の神(創造主)」も人間を許さない。


しかし、「本当の神(創造主)」は慈悲深い。
その慈悲を得られる生き方をした人間だけが許される。
これが今現在に至るまでに悟ったAngelaの独り言でもある。


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この記事へのコメント

2020年06月30日 10:01
こんにちは

今、「もののけ姫」や「千と千尋」や「ナウシカ」が劇場でリバイバルしてます。
この前、「ナウシカ」を観に行きました。
やはり劇場で見ると、めっちゃ集中でして、めっちゃ感動してしまいました。
次は「もののけ姫」行こうと思ってます。
どの新作よりもジブリリバイバルにお客さんが入っています。
やはり恐るべしジブリです。
Angela
2020年06月30日 11:26
トトパパ様

こんにちは。

劇場でリバイバルされているのですか!
知りませんでした。
劇場での「もののけ姫」は日本語吹き替え版ですよね、当然。
しかし英語吹き替え版はもっと楽しめますよ(^^)

映画館も通常に戻っているのですね。
楽しんできてくださいね。

コメントありがとうございます!
2020年07月03日 08:14
あれ‥?。 もののけ姫・・?。
そう言われれば、私はジブリの作品を最後まで
見た事が一度もないのです。えぇ~~!!(笑)。
"ナウシカ" も "魔女の宅急便" も "トトロ"も。
何故なのか分からないけど・・不思議ですね。
世の中にこんな日本人がいるなんてねぇ・・(>_<)。
おっと"紅の豚" も "ラピュタ" も "千と千尋・・" も。
ここまで来ると私に勝ちが有るかも・・。
正真正銘のゴミ・メッセでございましたね(笑)。


Angela
2020年07月03日 11:15
y&m様

こんにちは。
実は私もジブリ作品は真面に観たのはこの英語吹き替え版「もののけ姫」だけですよ。
テレビ放映で台詞の棒読みで萎えて真剣に観てないのではっきりと記憶に残ってません。
私は映画館にまでお金払ってまで観てない稀少な日本人の1人ですから(^^)
「紅の豚」など論外ですわ。
私の記事はコメントし難い内容ですから、コメントを入れてくれる事に感謝してます(^^)
どこに焦点を絞ってコメント出来るか、そう考えて入れてくれるだけで御の字でございます。

コメントありがとうございます!